
スマレジとエアペイ(Airペイ)は連携できるのか?
先に結論ですが、スマレジとエアペイは連携ができません。
この記事ではスマレジとエアペイが連携できない理由とともに、代替案として次の2つを紹介します。
- スマレジPayGateを使う
- エアペイを単体利用する
この記事を読めば最適な代替案が見つかるので、ぜひ内容をチェックしてみてください!
目次
スマレジとエアペイは連携できない!理由と背景を解説!
最初にも言ったように、スマレジとエアペイは連携ができません。
というのもスマレジとエアペイは、そもそもAPI連携の仕組みが用意されていないからです。
そのため売上データや決済情報を自動同期できません。
両社はそれぞれ独立したサービスとして提供されており、公式にも「直接連携非対応」と明言されています。
そのため、スマレジのレジ画面上でエアペイ決済の完了を自動反映させることはできず、併用する場合は手動での売上登録が必要です。
なので我慢してエアペイを単体利用するか、あるいはスマレジと連携ができるPayGateという端末を使うことをおすすめします。
ではスマレジPayGateとエアペイでどのような違いがあるのでしょうか?次で解説していきます。
【代替案】スマレジPayGateまたはエアペイを使う!それぞれの違いは?
スマレジPayGate | エアペイ | |
---|---|---|
初期費用 | 0円(通常39,600円) | 0円 |
月額費用 | 3,300円~ | 0円 |
決済手数料 | 3.3%~ | 2.16%~ |
入金サイクル | 月1回 | 最短翌日~月2回 |
決済フロー一元化 | ◯(スマレジ画面内で完結) | ×(手動で売上登録が必要) |
対応決済種別 | クレジットカード、電子マネー、QR決済 | クレジットカード、電子マネー、QR決済 |
スマレジPayGateは、レジ画面内で決済フローを一元化して作業ミスを減らしたい方や、一定の月額コストを負担してでも売上管理の手間を省きたい中~大規模店舗におすすめです。
エアペイは、初期費用・月額費用を一切かけずに多種多様なキャッシュレス決済をすぐに導入したい小規模店舗や、コスト重視で最短の入金サイクルを活かしたい方にぴったりです。
では各代替案について、それぞれもう少し詳しく解説していきます。
スマレジ・エアペイ連携の代替案①:スマレジPayGateと連携して使う
項目 | 内容 |
---|---|
初期費用 | 0円(通常39,600円) |
月額費用 | 3,300円~ |
決済手数料 | 3.3%~ |
入金サイクル | 月1回 |
対応決済種別 | クレジットカード/電子マネー/QR決済 |
無料トライアル | 30日間 |
上記スペックのとおり、スマレジPayGateは初期コストを抑えつつ、レジ画面内で決済フローを一元化できる仕組みです。
ではここからスマレジPayGateのメリット・デメリットを詳しく解説します。
スマレジPayGate連携のメリット
- 決済フローをスマレジ画面内で一元化
- 売上データがスマレジに自動反映され、二度打ちや入力ミスを大幅に削減
- 30日間の無料トライアルで導入効果を確認可能
- クレジットカード・電子マネー・QR決済に対応
スマレジPayGateは、レジ画面から決済までを一貫した操作で行えるため、別システムへの売上登録作業が不要になります。
これにより、入力ミスや集計の手間を大幅に軽減。
さらに30日間の無料トライアルがあるため、初期投資なしで導入前の検証が可能です。
スマレジPayGate連携のデメリット
- 月額費用が発生(3,300円~)
- 入金サイクルが月1回と比較的遅い
- 小規模店舗ではコスト負担が大きい
- スマレジの有料プラン契約が条件
スマレジPayGateは便利な反面、月額利用料が発生するため、売上規模の小さい店舗では費用対効果が合わない場合があります。
また、入金サイクルが月1回と長いため、資金繰りがシビアな場合には注意が必要です。
加えて、利用にはスマレジの有料プラン契約が前提となる点も事前確認が必要です。
まとめ:スマレジPayGate連携で売上管理の手間が大幅削減!
スマレジPayGateは、レジ画面内で決済フローを一元化して売上管理の手間を大幅に削減したい中~大規模店舗に最適です。
30日間の無料トライアルでリスクなく導入効果を実感できるので、まずはお試しください。
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スマレジ・エアペイ連携の代替案②:エアペイ単体で利用する
項目 | 内容 |
---|---|
初期費用 | 0円 |
月額費用 | 0円 |
決済手数料 | 2.16%~ |
入金サイクル | 最短翌日~月2回 |
対応決済種別 | クレジットカード/電子マネー/QR決済 |
端末レンタル | 無償iPad貸与(条件あり) |
上記スペックのとおり、エアペイは初期費用・月額費用がかからず、業界最安水準の手数料と最短翌日の入金サイクルで、すぐに多様な決済手段を導入できる仕組みです。
次にメリット・デメリットを詳しく解説します。
エアペイ単体利用のメリット
- 初期費用・月額費用が無料
- 決済手数料が業界最安水準(2.16%~)
- 入金サイクルが最短翌日
- 豊富な決済ブランド(クレジットカード・電子マネー・QR決済)対応
- 無償でiPad端末を貸与
エアペイは、初期投資ゼロで導入できるため、小規模店舗やスタートアップでも負担なく始められます。
手数料は2.16%~と業界最低水準で、入金サイクルも最短翌日なので、キャッシュフローを速やかに回せるのが大きな魅力です。
また、幅広い決済ブランドに対応し、無償でiPad端末を貸与してもらえるため、導入障壁が非常に低い点もポイントです。
エアペイ単体利用のデメリット
- 売上データがスマレジに自動反映されない
- 決済後の売上登録を手動で行う必要がある
- 高度なレポート機能は別サービス契約が必要
- サポート窓口はリクルート運営のみ
エアペイでは、決済情報をスマレジに自動同期できないため、決済ごとに売上データを手動で登録する手間が発生します。
また、詳細な分析やレポート機能を使いたい場合は、エアレジの契約や他ツールの導入が必要になるケースがある点にも注意が必要です。
まとめ:エアペイはコストを抑えたい人におすすめ!
エアペイ単体利用は、初期コストやランニングコストを一切かけずに多様なキャッシュレス決済をすぐに導入したい小規模店舗や、キャッシュフローを早く回したい方に最適です。
まずは無償貸与のiPadで気軽に導入してみましょう。
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スマレジ・エアペイ連携に関する3つのQ&A
ここではスマレジに関するその他の疑問として、以下の3つについて回答していきます。
それぞれ順番に解説していくので、気になる疑問は解消してみてください!
今後、スマレジとエアペイのAPI連携は予定されていますか?
2025年5月時点で公式なAPI連携対応のアナウンスはありません。
両社とも独立したサービスとして提供を続けており、連携対応の予定が分かり次第、各社の公式サイトやニュースリリースで発表されます。
スマレジPayGateは、スマレジの有料プランを契約していなくても利用できますか?
スマレジPayGateを利用するには、スマレジの有料プラン契約が前提条件です。
無料プランまたは未契約の場合は、まず有料プランへのアップグレードが必要になります。
PayGate/エアペイを解約する際の違約金や手数料はかかりますか?
どちらも解約時の違約金や手数料は原則発生しません。
ただし、契約形態やキャンペーン適用期間中の解約については、条件が異なる場合がありますので、契約時の利用規約や申込みページでご確認ください。
まとめ:スマレジPayGateとエアペイで最適なのは?
スマレジとエアペイの直接連携はできませんが、それぞれ異なる強みがあります。
以下を参考に、自社の運用スタイルや予算感に合ったサービスを選びましょう。
スマレジPayGateはこんな人におすすめ
- 決済フローをレジ画面内で一元管理したい中〜大規模店舗
- 売上データの二度打ちをなくして業務効率を高めたい方
- 一定の月額コストを払ってでもミスを削減し、正確な売上管理を実現したい方
スマレジPayGateなら、上記のような課題を一手に解決し、売上管理のミスを防ぎながら店舗業務を大幅に効率化できます。
端末代0円キャンペーン中なので、気になる方はまずは以下の公式ページから気軽に問い合わせてみてください。
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エアペイはこんな人におすすめ
- 初期費用・月額費用をかけずにキャッシュレス決済を始めたい小規模店舗
- 入金サイクルの早さ(最短翌日入金)を活かしてキャッシュフローを安定させたい方
- 豊富な決済ブランドに対応し、導入障壁を最小限に抑えたい方
Airペイなら、初期費用・月額費用をかけずに多彩なキャッシュレス決済をすぐに導入することが可能です。
そして、最短翌日の入金サイクルでキャッシュフローを安定化できます。
カードリーダー代0円キャンペーン中なので、気になる方は以下の公式ページから申し込んでみてください。
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