エアレジ(Airレジ)とユビレジならどっち?7項目で違いを徹底比較!

この記事ではエアレジとユビレジを7つの項目で徹底比較しています。

  • そもそも違いは何?
  • 結局どっちがおすすめ?

そんな疑問を当記事を読むことで解消し、あなたに合ったPOSレジを選んでみてください!

 

エアレジとユビレジの違いを一覧表で比較!

エアレジ ユビレジ
1.月額料金 0円 6,900円
2.機能 無料のPOSレジならトップクラス 幅広い機能をカバー
3.連携サービス 全15サービス 全23サービス
4.導入コスト iPad、カードリーダーは無料レンタル 手持ちのiPadが使える
5.サポート メール、チャット 電話、メール
6.IT導入補助金 対象外 サポート付きで申請できる
7.キャンペーン iPad、カードリーダーを無料レンタル 1ヶ月無料お試し

※リンクタップで各項目の解説パートに飛びます。

まず初めにエアレジとユビレジの違いを簡単にまとめました。

結論を知りたい方のために、各POSレジの特徴やおすすめポイントを次にまとめます。

 

エアレジの特徴まとめ

エアレジの特徴・おすすめポイント

  • 月額0円で使える
  • 必要な機能はおおよそカバーしている
  • 会計、決済、飲食などのシステムと連携できる
  • iPadやカードリーダーを無料レンタルできる
  • 大手リクルートが提供するサービスで安心

エアレジの最大の特徴は無料で利用できるということ。

無料だからといって機能が少ないわけではなく、他社POSレジの無料プランと比べても充実した機能となっています。

しかも会計ソフトやキャッシュレス決済サービスとの連携もでき、使い勝手は非常にいいです。

キャッシュレス決済については、エアレジと同じリクルートが提供するAirペイが無料で導入できます。

このようにエアレジはコスト面で多くのメリットがあるので、安さを重視したい方はエアレジを選ぶといいでしょう。

\無料で使える高機能POSレジ!/

 

ユビレジの特徴まとめ

ユビレジの特徴・おすすめポイント

  • 高度な分析ができる
  • 連携できるキャッシュレス決済サービスが多い
  • 電話やメールでのアフターサポートがある
  • IT導入補助金の申請をサポートしてくれる
  • ユーザー継続率99%以上で満足度が高い

ユビレジは月6,900円から利用できるPOSレジです。

有料ということで機能が充実しており、細かな売上分析ができることや連携できるサービスが多いことなどがメリットとなっています。

特に売上分析については日別や月別、商品別、客層別など、さまざまな角度から分析が可能です。

高度な分析機能は業務の改善や売り上げアップに貢献してくれるでしょう。

機能面を重視したい方はユビレジを選ぶといいかもしれません。

\1ヶ月の無料お試しあり!/

 

比較①:月額料金の安さならユビレジよりエアレジ!

エアレジ ユビレジ
月額料金 0円
  • お試しプラン(1ヶ月):0円
  • プレミアムプラン:6,900円
無料トライアル 1ヶ月

月額料金の安さで選ぶならエアレジがおすすめです。

エアレジは月額無料で利用できるためランニングコストがかかりません。

一方のユビレジは1ヶ月無料で試せるものの、それ以降は月6,900円の料金が発生します。

もちろんユビレジは有料な分だけ機能も充実しています。

機能については次で比較をするので、そちらの内容も参考にしてみてください。

 

比較②:機能面はエアレジとユビレジで大差なし!

エアレジ ユビレジ
レジ販売
売上分析
在庫管理 〇(※)
顧客管理
予約管理 〇(※)
ポイント管理 〇(※) ×
モバイルオーダー 〇(※) 〇(※)
キャッシュレス決済 〇(※)
自動釣銭機 〇(※)
複数店舗管理
勤怠管理 〇(※) 〇(※)
予算管理 〇(※)
免税対応 ×
軽減税率
インボイス
トレーニング
オフライン対応
外部連携
ECサイト管理 × ×
電子カルテ連携 × ×
レセコン連携 × ×
 ※印がついた機能は有料オプション。

機能についてはエアレジとユビレジでそこまで差がありません。

ただ、以下の点を踏まえるとエアレジの方がおすすめです。

  • エアレジは無料で幅広い機能をカバーしている
  • ユビレジは有料な上に有料オプションも多い

例えばエアレジでは、キャッシュレス決済や在庫管理、予約管理などの機能を無料で使えます。

一方のユビレジでこれらの機能を使うには、有料オプションに申し込まなければなりません。

このような点を踏まえると、無料でさまざまな機能が使えるエアレジの方が優秀と言えるでしょう。

ちなみにユビレジは売上分析の機能が優れていて、日別や月別、商品別、客層別など、細かく分析ができます。

高度な分析をしたいのであれば、ユビレジを選ぶのも一つです。

 

比較③:連携サービス数はエアレジよりユビレジの方がやや多い!

エアレジ ユビレジ
会計
  • freee
  • マネーフォワード
  • 弥生会計
  • freee
  • マネーフォワード
  • 弥生会計
  • FXシリーズ
決済
  • Square
  • Airペイ
  • AirペイQR
  • STORES決済
  • Square
  • JMS おまかせサービス
  • 楽天ペイ
  • stera terminal
  • オムニカード・ペイメント
飲食
  • 出前館
  • レストランボード
  • ホットペッパーグルメ
  • Airレジオーダー
  • BistroMate
  • Fooding Journal
  • れすだく

他4サービス

販売管理 ガルフCSM
分析 Airメイト
その他
  • Airリザーブ
  • Airシフト
  • Airペイポイント
  • スマートレシート

他4サービス

連携サービス数合計 15サービス 23サービス
 ※連携サービスは2024年6月調査時のものです。

連携できる外部システムの数はユビレジの方がやや多めです。

特にユビレジの場合、さまざまなキャッシュレス決済サービスと連携が可能で、利便性が高くなっています。

一方のエアレジは外部システムの連携数がユビレジより少ないものの、使い勝手は悪くありません。

会計ソフトやキャッシュレス決済ともきちんと連携ができるので、POSレジをより便利に使えるでしょう。

また、エアレジは出前館やホットペッパーグルメなどとも連携ができるのも魅力です。

飲食店向けのPOSレジを探している人は、エアレジを積極的に検討してみるといいかもしれません。

 

比較④:導入機器はユビレジよりエアレジの方が安く揃えられる!

エアレジ ユビレジ
端末
  • iPad(0円)
  • iPhone
iPad
キャッシュレス決済端末 カードリーダー(0円)
  • カードリーダー
  • マルチ決済端末
その他の周辺機器
(必要に応じて)
  • レシートプリンター
  • キャッシュドロア
  • バーコードリーダー

など

  • レシートプリンター
  • キャッシュドロア
  • バーコードリーダー

など

導入機器について比較しましたが、エアレジはよりコストを抑えることができます。

というのもエアレジでは周辺機器の一部が無料レンタルできるからです。

エアレジと連携できるAirペイでは、キャッシュレス決済導入キャンペーンを実施しています。

このキャンペーンを利用すれば、iPadとカードリーダーを無料でレンタルすることが可能です。(※iPadは台数限定)

一方のユビレジについては、基本的に周辺機器はすべて購入する必要があります。

ということで周辺機器の導入コストを抑えたいなら、エアレジの方がおすすめです。

 

比較⑤:サポートの充実度ならエアレジよりユビレジ!

エアレジ ユビレジ
電話 ×

  • 無料:平日10~18時
  • 有料(月2,000円):年中無休10~22時
メール
チャット
平日10~19時
×

サポート面がより充実しているのはユビレジです。

ユビレジでは電話とメールによるサポート体制が整っています。

一方のエアレジのサポートはメールとチャットのみで、電話サポートはありません。

エアレジは圧倒的なユーザー数を誇るPOSレジサービスです。

電話で多くのユーザーをサポートするのは現実的に難しいので、電話サポートはつけていないのかもしれませんね。

ということでサポートが必要な方はユビレジを、サポートがそこまで必要ない方はエアレジを選ぶといいでしょう。

 

比較⑥:IT導入補助金はユビレジが対象でエアレジは対象外!

エアレジ ユビレジ
IT導入補助金 ×
導入サポート × 〇(無料)

ユビレジはIT導入補助金の対象です。

IT導入補助金では、POSレジの導入費用のうち最大4/5までを補助してくれるので、これは大きなメリットですね!

しかもユビレジでは補助金の申請サポートもしてくれます。

ですのでIT導入補助金の申し込みも安心してできるでしょう。

一方のエアレジは無料で使えるPOSレジということで、残念ながらIT導入補助金は利用できません。

ただ、エアレジは月額0円で、iPadやカードリーダーが無料レンタルできると先ほども話しました。

エアレジなら補助金なしでもお得に使うことができますよ!

 

比較⑦:キャンペーンの充実度ならユビレジよりエアレジ!

エアレジ ユビレジ
キャンペーン
  • iPad無料レンタル
  • Airペイカードリーダー無料レンタル
その他の特典 1ヶ月無料お試し

キャンペーンについてはエアレジの方が充実しています。

何度かお話しましたが、エアレジと連携ができるAirペイではキャッシュレス決済導入キャンペーンを実施中です。

Airペイを導入することで、iPadとカードリーダーを無料でレンタルできます。(※iPadは台数限定)

キャンペーンを利用することで、エアレジは導入コストが抑えられておすすめです。

 

エアレジとユビレジはこんな人におすすめ!

エアレジとユビレジを7つの項目で比較しました。

ここまでの内容を踏まえて、各POSレジがおすすめな人をそれぞれまとめます。

 

エアレジはこんな人におすすめ!

エアレジがおすすめな人

  • ランニングコストを抑えたい人
  • 導入費用を安く済ませたい人
  • 無料で使える高機能POSレジを探している人
  • シンプルで使いやすいPOSレジがいい人
  • ホットペッパーグルメと連携したい人

エアレジは月額無料でありながら機能が充実したPOSレジです。

会計や売上分析といった基本機能はもちろん、キャッシュレス決済も無料で導入することができます。

エアレジがあればスムーズな店舗経営ができるでしょう。

無料で高機能なPOSレジを使いたい方は、エアレジの導入をぜひ検討してみてください。

\利用率No.1のPOSレジアプリ!/

 

ちなみにエアレジと連携できるキャッシュレス決済サービスのAirペイでは、導入キャンペーンを実施中です。

Airペイを導入した人はiPadを無料でレンタルできます。

ただし、レンタルできるiPadは台数限定です。

興味のある方はiPadの在庫がなくなる前に、早めにキャンペーンをチェックしてみてくださいね。

\台数限定でiPadを無料レンタル!/

 

ユビレジはこんな人におすすめ!

ユビレジがおすすめな人

  • 売り上げ分析を細かくしたい人
  • 操作性に優れたPOSレジを使いたい人
  • 連携できるキャッシュレス決済サービスは多い方がいい人
  • 電話サポートが必要な人
  • IT導入補助金の利用を検討している人

エアレジとは対象的にユビレジは有料のPOSレジです。

ただ、コストがかかる分、機能やサポートは充実しています。

そのような点に魅力を感じる方は、ユビレジを選ぶといいでしょう。

\1ヶ月無料でお試し!/

 

エアレジとユビレジの比較まとめ

エアレジとユビレジを徹底比較しました。

シンプルに結論をまとめると以下のようになります。

  • コストを抑えたいならエアレジ
  • 機能やサポートを重視したいならユビレジ

上記のまとめとこの記事で解説した内容をもとに、ご自身に合ったPOSレジを選んでみてください。

ただ、そうは言っても決めきれない人もいるかもしれません。

そんな方はエアレジとユビレジについて解説した、以下の記事もあわせて読むといいでしょう。