スマレジとエアレジ(Airレジ)ならどっち?7項目で違いを徹底比較!

この記事ではスマレジとエアレジ(Airレジ)を7つの項目で比較しながら、違いを詳しく解説しています。

「結局どっちがおすすめなの?」

そんな疑問をこの記事を読んで解消しながら、あなたに合ったPOSレジを選んでみてください!

 

スマレジとエアレジの違いを一覧表で比較!

スマレジ エアレジ
1.月額料金 0~15,400円 0円
2.機能 他社を含めてもトップクラスの機能数 最低限必要な機能をカバー
3.連携サービス 全68サービス 全15サービス
4.導入に必要な機器 iOS端末 iOS端末
5.サポート 電話、メール、チャット メール、チャット
6.IT導入補助金 補助金の対象 補助金の対象外
7.キャンペーン 紹介でAmazonギフト券プレゼント Airペイ導入でiPadを無料レンタル

※リンクタップで各項目の解説パートに飛びます。

先にスマレジとエアレジの違いを一覧表にまとめました。

また、表の内容をもとに各POSレジの特におすすめな点を以下にまとめます。

結論から知りたい方は内容を確認の上、気になるサービスについては詳細を各公式サイトで確認してみてください。

 

スマレジのおすすめポイント

  • 機能性と拡張性が高い
  • 電話サポートがある
  • IT導入補助金が使える

>>スマレジの詳細を公式サイトで確認する

 

エアレジのおすすめポイント

  • 月額0円で使える
  • 必要な機能は最低限カバー
  • Airペイの同時申し込みでiPadを無料貸し出し

>>エアレジの詳細を公式サイトで確認する

 

比較①:料金重視ならスマレジよりエアレジ!

スマレジ エアレジ
月額料金
  • スタンダード:0円
  • プレミアム:5,500円
  • プレミアムプラス:8,800円
  • フードビジネス:12,100円
  • リテールビジネス:15,400円
0円
無料トライアル 30日間

まず最初に料金についてですが、安さを重視するならエアレジがおすすめです。

エアレジは月額料金が完全無料なので、導入費用さえ払えばランニングコストは発生しません。

一方のスマレジは無料と有料の両方のプランが用意されています。

もちろん有料だからスマレジがおすすめできないというわけではなく、有料プランは機能の充実度が高いです。

機能については次で紹介しますので、そちらの内容もチェックしてみてください!

 

比較②:機能重視ならエアレジよりスマレジ!

スマレジ エアレジ
レジ販売
売上分析
在庫管理
顧客管理 〇(※)
予約管理 〇(※)
ポイント管理 〇(※) 〇(※)
モバイルオーダー 〇(※) 〇(※)
キャッシュレス決済
自動釣銭機 〇(※)
複数店舗管理 〇(※)
勤怠管理 〇(※) 〇(※)
予算管理
免税対応 ×
軽減税率
インボイス
トレーニング
オフライン対応
外部連携 〇(※)
ECサイト管理 〇(※) ×
電子カルテ連携 ×
レセコン連携 ×
 ※印がついた機能は有料プランまたは有料オプションで利用可能。

上の表に主な機能をまとめましたが、スマレジはすべての機能をカバーしています。

ですので高機能なPOSレジを求めるならスマレジがおすすめです。

ただし、スマレジの機能の中には有料のものもあり、その機能がエアレジでは無料というケースもあります。

例えば顧客管理や予約管理、複数店舗管理などの機能は、スマレジが有料なのに対しエアレジは無料です。

仮に店舗に必要な機能がエアレジですべてカバーできるなら、月額無料で使えるエアレジの方がいいかもしれません。

この辺は必要な機能を考慮しながら、スマレジかエアレジかを選んでみてください。

 

比較③:連携サービスの充実度ならエアレジよりスマレジ!

スマレジ エアレジ
会計
  • freee
  • マネーフォワード
  • 弥生会計
  • FXシリーズ
  • 勘定奉行クラウド
  • freee
  • マネーフォワード
  • 弥生会計
決済
  • STORES決済
  • Square
  • JMS おまかせサービス
  • Starpay
  • 楽天ペイ
  • ペイメントマイスター
  • スマレジ ペイメント
  • 各種CAT/CCT端末
  • Square
  • Airペイ
  • AirペイQR
飲食
  • Uber Eats
  • QR Order
  • TORETA

他6サービス

  • 出前館
  • レストランボード
  • ホットペッパーグルメ
  • Airレジオーダー
EC
  • 楽天市場
  • Yahoo!ショッピング
  • Shopify

他10サービス

販売管理
  • ApaRevo

他5サービス

CRM
  • LINEミニアプリ

他10サービス

分析
  • シカクカ

他3サービス

  • Airメイト
医療
  • 日医標準レセプトソフト

他4サービス

動物病院
  • アニレセクラウド
  • iWan
その他
  • Chatwork

他4サービス

  • Airリザーブ
  • Airシフト
  • Airペイポイント
連携サービス数合計 68サービス 15サービス
 ※連携サービスは2024年6月調査時のものです。

連携サービスが充実しているのはスマレジです。

表の通りスマレジはあらゆるサービスと連携ができ、その数は68サービスとエアレジの4倍以上となっています。

幅広いサービスを使いたい人、スマレジしか連携できないサービスを使いたい人は、スマレジを選ぶといいでしょう。

一方のエアレジについてですが、会計ソフトや決済システム、飲食店向けのサービスなど、最低限は連携ができます。

ですので飲食店など、店舗によってはエアレジでも十分な場合もあるでしょう。

店舗に必要なシステムとの連携可否も考慮しながら、スマレジかエアレジを選んでみてください。

 

比較④:導入に必要な機器はスマレジとエアレジでほぼ同じ!

スマレジ エアレジ
端末
  • iPad
  • iPhone
  • iPod touch
  • iPad
  • iPhone
バーコードリーダー カメラで代用可能 別途購入が必要
その他の周辺機器
  • レシートプリンター
  • キャッシュドロア

などは別途購入が必要

  • レシートプリンター
  • キャッシュドロア

などは別途購入が必要

導入に必要な機器については細かな違いが多少ありますが、スマレジとエアレジでほぼ同じと言えます。

iOS端末がPOSレジとして使え、周辺機器は別途購入が必要な点などは、スマレジとエアレジで同じです。

ただし、エアレジではAirペイの導入キャンペーンを利用することで、iPadを無料レンタルできます。(キャンペーンページは⇒こちら)

そのためエアレジならiPadの購入費用を削減することが可能です。

iPadを持っていない人はキャンペーンを利用して、iPadを無料レンタルしながらエアレジを使ってもいいかもしれませんね。

 

比較⑤:サポートが優れているのはエアレジよりスマレジ!

スマレジ エアレジ
電話 〇(※)
年中無休9~22時
メール
チャット 〇(※)
平日11~17時

平日10~19時
 ※印のサポートは有料プランのプレミアムプラス以上が対象。

サポートがより優れているのはスマレジです。

プレミアムプラス以上のプランという条件はありますが、エアレジは電話サポートが付いています。

一方のエアレジは電話サポートが付いていません。

エアレジは導入者が非常に多く、コールセンターを設けても対応しきれないのも電話サポートがない理由としてあるかもしれません。

ということで電話サポートが欲しい人はスマレジを、サポートはそこまで必要ない人はエアレジを選ぶといいでしょう。

 

比較⑥:IT導入補助金はスマレジが対象でエアレジは対象外!

スマレジ エアレジ
IT導入補助金 ×

表の通りスマレジはIT導入補助金の対象なのに対し、エアレジはIT導入補助金の対象外となっています。

IT導入補助金の対象になるのは、POSレジシステムの導入費用やランニングコストが発生する場合などです。

エアレジは月額無料で利用できるため、IT導入補助金が適用されないということなんですね。

ですのでIT導入補助金を使いたいなら、スマレジの方がおすすめです。

ただし、「比較④」の導入に必要な機器のパートでも話しましたが、エアレジではiPadを無料レンタルできるキャンペーンを実施しています。

IT導入補助金が使えなくても、エアレジは結果的に初期費用を安く抑えることも可能です。

 

比較⑦:キャンペーン特典はスマレジよりエアレジの方が受け取りやすい

スマレジ エアレジ
キャンペーン名 紹介キャンペーン キャッシュレス導入0円キャンペーン
内容 スマレジを紹介した人、紹介された人それぞれにAmazonギフト券20,000円分をプレゼント。 Airペイ利用開始でiPadとカードリーダーを無料レンタル。

スマレジとエアレジではともにキャンペーンを実施していますが、特典を受け取りやすいのはエアレジです。

エアレジならAirペイも同時に契約することで、iPadとカードリーダーを無料で貸し出してくれます。

一方のスマレジで特典を受け取るには、スマレジを使っている人から紹介を受けなければなりません。

特典受け取りのハードルは上がりますが、知り合いにスマレジを使っている人がいれば、紹介してもらうといいでしょう。

 

スマレジとエアレジはこんな人におすすめ!

7つの項目でスマレジとエアレジを比較してきました。

ここまでの内容をもとにスマレジとエアレジがおすすめな人を以下にまとめます。

 

スマレジはこんな人におすすめ!

スマレジがおすすめな人

  • まずは無料で試してみたい人
  • 機能性や拡張性を重視したい人
  • 小さく始めて後々は事業拡大も考えている人
  • ECサイトやクリニックなどを運営している人
  • IT導入補助金を使ってPOSレジを導入したい人
  • POSレジ選びの最終決断がなかなかできない人

上記に当てはまる人はスマレジを選ぶといいでしょう。

スマレジはエアレを含めた他社POSレジと比較してもトップクラスの機能を持ったPOSレジです。

スマレジは拡張性が高く、有料プランや有料オプションの契約によってやりたいことをすべて実現できるでしょう!

スマレジは無料で始めることができて、後から機能を拡張することもできます。

ですので特にPOSレジ選び最終決断で迷っている人には、後から拡張できるスマレジはおすすめです。

迷ったらスマレジを選べば間違いないので、気になる方は公式サイトで資料請求からぜひ始めてみてください。

\30日間の無料お試しあり!/

 

エアレジはこんな人におすすめ!

エアレジがおすすめな人

  • ランニングコストを抑えたい人
  • 最低限の機能があれば十分な人
  • 飲食店を経営されている人
  • すでにAirペイを道入している人
  • iPadを無料でレンタルしたい人

上記のような人にエアレジをおすすめします。

エアレジの最大のメリットはやはり月額0円で利用できることです。

もちろん無料なので機能面ではスマレジに劣りますが、それでも必要な機能はカバーしていて使い勝手はいいです。

無料で始めたい方、最低限の機能で十分な方などは、エアレジを選ぶといいでしょう。

\利用率No.1のPOSレジ!/

 

また、エアレジと同時にAirペイを導入すると、キャンペーンでiPadが無料でレンタルできます。

初期導入コストを抑えたい方は、Airペイもあわせて導入するといいでしょう。

なお、iPadの無料レンタルキャンペーンは台数限定です。

なのでキャンペーンが終了する前にまずはAirペイを導入して、その後でエアレジを申し込むといいかもしれません。

\台数限定でiPadを無料レンタル!/

 

スマレジとエアレジの比較まとめ

スマレジとエアレジを7つの項目で徹底比較しました。

シンプルに言うと、スマレジは高機能なPOSレジを求める人におすすめで、エアレジは安さを重視する人におすすめです。

各POSレジの特徴を踏まえた上で、ご自身に合ったPOSレジを選んでみてください。

ただ、そうは言ってもまだ決めきれない人もいるかもしれません。

そんな方は各POSレジについて詳しく解説した次の記事も読みながら、導入を検討してみるといいでしょう。